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ちょうど2ヶ月前のことである。
僕は今の会社に入ってようやく主任になり、けっこう入れ替わりも
あるので古株になってきています。
ちょうど7月始めのまだ梅雨が明けきれていない時でした。
職場ではけっこう仲のいい工場の作業員の女性がいまして、
年齢は38歳。僕よりは8コも上の人妻さんですが、
なかなかの明るいキャラで人気者の女性で、恭子(仮名)さんといいます。
仕事もちょっと遅くなって、ようやく配達に出ていた恭子さんが
戻ってきて、その日は朝から受注ミスで事務スタッフ全員が
配達に出ていて、僕もちょうど帰ってきたばかりでした。
配達が終わっている従業員はみんな帰っていて、結局、僕と
恭子さんが最後まで残っていたわけで、2人とも1番遠い取引先に
行ってたんで当然と言えば当然です。
事務所に帰ってきて、熱いお茶を入れようと休憩室に行ってたんですが、
ちょうど恭子さんも入ってきて、ずぶ濡れの状態でした。
「寒くないの?.....続きはこちら→
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