【VOC@LOID】 ボカロの歌詞置き場です 自由に書いて下さい!! 2/26^12:37[編集] P01C 210.136.161.14 [最新順][古い順] トリノコシティ 初音ミク 0と1が交差する地点 間違いだらけの コミュニケーション アナタの名前は何ですか? 10文字以内で答エヨ 過去と未来が交差する地点 行く宛を失った現時点 アナタはどうして生きているの? 100文字以内で答エヨ 過去最高速の夜が明ける バランス取ることもできないまま 自分だけどこか取り残された 音の無い世界 造られた世界 傷んだ果実を捨てるだけなら 2人もいらない 1人で出来るから 昼と夜が交差する地点 誰かに会いたくて会えなくて ワタシの名前は何ですか? 10文字以内で教えて 嘘と本当が交差する地点 呼吸が止まりそうな閉塞感 ワタシはどうして生きているの? 100文字以内で教えて 好き 嫌い 好き 嫌いの 繰り返しで 疲れきった愛はもういらない 時間だけいつも通り過ぎていく 1秒ごとに崩れていく世界 歪んだ景色に塗りつぶされた 真実はいらない 偽りでいいの 自分だけどこか取り残された 色のない世界 夢に見た世界 傷んだ果実を捨てることすら 1人じゃ出来ない 傍にいてほしくて 3/2^20:45[編集] P01C 202.229.177.35 桜ノ雨 初音ミク それぞれの場所へ旅立っても 友達だ聞くまでもないじゃん 十人十色に輝いた日々が 胸張れと背中押す 土埃上げ競った校庭 窮屈で着くずした制服 机の上に書いた落書き どれもこれも僕らの証 白紙の答辞には伝えきれない 思い出の数だけ涙が滲む 幼くて傷つけもした 僕らは少しくらい大人になれたのかな 教室の窓から桜ノ雨 ふわり手のひら 心に寄せた みんな集めて出来た花束を空に放とう 忘れないで 今はまだ小さな 花弁 (はなびら)だとしても 僕らは一人じゃない 下駄箱で見つけた恋の実 廊下で零した不平不満 屋上で 手繰 (たぐ)り描いた未来図 どれもこれも僕らの証 卒業証書には書いてないけど 人を信じ人を愛して学んだ 泣き 笑い 喜び 怒り 僕らみたいに青く青く晴れ渡る空 教室の窓から桜ノ虹 夢の 一片 (ひとひら) 胸奮わせた 出会いの為の別れと信じて 手を振り返そう 忘れないで いつかまた 大きな花弁を咲かせ 僕らはここで逢おう 幾千の学び舎の中で 僕らが巡り逢えた奇跡 幾つ歳をとっても変わらないで その優しい笑顔 教室の窓から桜ノ雨 ふわりてのひら 心に寄せた みんな集めて出来た花束を空に放とう 忘れないで 今はまだ小さな花弁だとしても 僕らは一人じゃない いつかまた 大きな花弁を咲かせ 僕らはここで逢おう 2/29^20:54[編集] P01C 124.146.174.165 バビロン 初音ミク 空中繁華街の雑踏 国境はパステル固め フラッタ振動 原動力 耽美論 合法ワンダランダ 乱用 シスターの祈りもドラッグに 札束に賭ける笑い声 群れを成した捨て犬の 凱旋パレード 吠え散らす声 観衆の手 嘘まみれ 騙し合い 損得感情 森羅万象 狙った心臓 ゴム鉄砲 世界を語るハリボテギャングスタに 連番 並んだ ギャンブル賭博 真っ平らなこの街で育って 当たり前を捨てた 住宅の要塞 造船所 浮遊船の墜落跡 娯楽民族 公用語も混同 遠心分離メリィゴーラン 観覧車は神社の片隅 荒廃市場 去ったスラム貧民 酔ってラヴィダヴィ 散々な音像 中指立てた少女は誰? 「待って、ハニー、ダーリン!」 凡庸な歓迎に呆れた 喝采なくした日雇いムービースターに 売ったプライド 感情トリップ 電線生やした鉄塔見上げ 路地裏で踊る 流れ流れる人の海 腹這いでねだるお面屋 鐘の音で泣き止む赤子 その手に抱かれた憂いを ラララ 浅いキミの歌 熱帯夜に泣く雑居ビルロックスターに 戦前の怠惰 三度目の心中 兵隊の列 浮世に笑って 天狗の面 外してよ 世界を語るハリボテギャングスタに 連番 並んだ ギャンブル賭博 真っ暗なこの街とお別れ ほら じゃあ また 明日。 2/29^18:24[編集] P01C 124.146.175.12 パズル 初音ミク いつからか僕ら手を解いて 喋る言葉もなくしたんだ 隣を歩く君の横顔を見つめて ただ気付かないふりをしたんだ その頬に流れる涙の意味が まだわからない間抜けな僕は 去って行く君の背中に ごめんとだけ呟いた パズルのように繋ぎ合わせた未来 僕が無くしたのはどこの ピースだろう 寂しさで汚した心 真っ白な空白に浮かべて 虚しさだけが残るこの部屋で そっと巡るよ君の記憶を ゴムのように引き伸ばす毎日 途切れそうな声で僕らは笑ってた 変わってしまった心の形を 無理矢理当てはめてみるけど 痛いんだ 苦しいよ 君を傷つけて 寂しさで汚した心 真っ白な空白に浮かべて 虚しさだけが残るこの部屋で そっと巡るよ 探そう 僕と君の形を 例え同じ風景にいなくても 笑い合って寄り添った日々の 欠片抱いて眠るよ 2/26^12:48[編集] P01C 210.136.161.13 from Y to Y 初音ミク 背中を向けて君は歩きだした 交わす言葉もないまま 揺れる心の中 子供のように叫んだ 行かないで 行かないで ねぇ… 背中を向けて僕は歩きだした 涙落ちる前に行かなきゃ 幸せ過ぎるのは嫌いだと偽った 強がって手放した理想の未来 取り戻せぬ願い 少し広く感じる この狭いワンルーム 心の隙間を広げるようだ 少し長く感じるほんの一分一秒 君と過ごせたら、と。 願うことさえ 許されない世界なのかな たった一つの嘘でさえも 君の涙を生んでしまう 数え切れないほどの 罪を重ねてきた その手に触れたこと 君の隣でそっと 生きようとしたこと 今を一つ拾うたび 過去を一つ捨てるような 有限の記憶と時間の中 そこに居座っただけの 僕の存在など きっと君の記憶から消える もう二度と戻れないの? ここは始まりか、終わりか 広いベッドで眠る夜は まだ明けない また一人で夢を見るよ 君の記憶を辿る夢を 数え切れないほどの 罪を重ねてきた その手に触れたこと 君の隣でそっと 生きようとしたこと 孤独の痛みで償うから 君の記憶にそっと居させて 変わらない気持ちで また出会えたら そして手をつなごう そのときまで 「またね」 2/26^12:42[編集] P01C 210.136.161.14 <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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