愛を知ったこの街で〜君は最愛の恋人〜 (143) ↓登場人物紹介↓ 主人公→八武崎雄一(やぶさきゆういち) 横須賀から愛知に引っ越して来たよそ者で、性格は明るくわりと優しい。 ヒロイン→朝比奈萌々香 (あさひなももか) 身内界の絡みで偶然知り合った中学3年生の受験生。 世間知らずのいわゆる「清楚な家庭のお嬢サマ」と言うタイプ。 ↓あらすじ↓ 雄一は偏りがちな高い理想の持ち主で長続きする将来のパートナーを密かに探していた…そんなある日、不幸せな日々を過ごす雄一の前に突如現れたお嬢サマ萌々香に最初はケンカと苦悩ばかりの波乱の幕開けが始まったが1ヶ月を過ぎたあの日から二人の歯車は共に回り始めていたのに二人は密かに気付いていた。 第1話 身内の世界に入って (13) 2012/11/17 俺は携帯を契約したが、メル友は一人もおらず「鳴らない携帯は嫌だ!」しびれを切らしメル友掲示板にカキコして数時間後… 一通のメールを受信した。 本文を開くと、「メル友が沢山欲しいなら身内界にはいらない?♪」 と言われたが、身内界って何なんだ? 訳もわからずいきなり共同日記に誘われそっからオレの人生そのものが360℃くるりと一回転した! 共同日記を書くと見知らぬ人から何通もメールが来てただただ嬉しかった♪ しかし長続きするメル友は氷山の一角でほとんど自然消滅で終わった…。 数ヶ月したある日の共同日記で萌々香と運命的な出逢いを果たしたオレだが、萌々香とオレのファーストコンタクトはお世辞にもいい関係からのスタートではなかった…。 庶民のオレと世間知らずのお嬢様萌々香とは当初釣り合わないと挫折した数は数知れず。 しかし、毎日の小まめなメールのやり取りで着実にオレと萌々香は歩みを寄せ距離も縮まった。 しばらくしてお互いのプリを交換して時々電話もするようになったが、さすがに庶民とお嬢様とでは何もかもレベルが違いすぎた為に物などの価値観も違いすれ違いが起きる度に毎日のようにケンカをしては溝が開き互いの信頼感も落ちていた… だが、数時間すれば必ず仲直りしていつも幸せな関係に戻り間違いなく愛は風船のように膨らんだ。 最初の頃はお互いに好きと言うものの何処かぎこちない感じがあったのが、今を振り替えれば懐かしい♪ 「昔からオレは密かに小説家になりたい」って夢があった! 今現在、こうして携帯小説として執筆しているのは夢のようだ。 これからオレと萌々香の間に様々な出来事が起きては二人で乗り越えることを当時二人とも覚悟をするなど予想もしてなかった。 第2章〜記念日を目指して〜 (126) 第3章〜1ヶ月記念日を迎えて〜 (95) 第4章〜ケンカの後の仲直り〜 (88) 番外編〜筆者の○○わら (88) 第6章〜婚約をした日〜 (109) 第7章〜萌々香の誕生日〜 (53) 実録〜親の野望を打ち砕け! (125) <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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