2010年1月30日(土)
【恋愛をテーマにしたネタ】
今までは共感性、意外性、相反性(たとえば、相手がまじめな話しをしてるのに、超日常的なことで共感できることを発言して、意外性をも生む笑い)の３つを主にボケを考えていました。
そして最近では恋愛をテーマにしたネタを書くことが多いのですが、それらも基本的には同じなのですが、違うのは恋愛に対する共感性、意外性、相反性が含まれているという点です。
これは、人によって見方、感じ方が異なるので、よほどのまじめか、よほどのお笑いバカは笑いが含まれている事に気づきません(笑)
しかし当世代の若者の多くは、理解できるのではという私の、マーケティングというかリサーチングというか計算によってネタを作り上げています。
そして、恋愛の共感性、意外性、相反性の笑いはセリフ単体だけではなく、展開によっても生まれますので、ロンドンハーツなどの笑いはこの展開の笑いが活かされていると言っても過言ではないでしょう。
それから、恋愛をテーマにしているということは、プライベートラインに踏み込むものであり、ある意味下ネタの毒を弱めたものと解釈もできます。
1/3004:53
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