◆お笑いについてィブマイハート
2010年5月9日(日)
【お笑いの理解度が四次元に来た】
前にも書きましたが、お笑いのパターンを大きく3つにわけると、共感(正解)性、意外(間違い)性、KY(場違い)性ですが、
この次元というのは、
一次元(線)=単語
二次元(平面)=文章
三次元(立体)=展開
というものです。
一次元は、単語の持っている、共感性、意外性、KY性で勝負するということです。
二次元は、それを文章で行う
三次元は、展開、わかりやすく言うとドラマ性ですね。単語、文章が面白いというのではなくて、展開が、共感できる。意外だ。KYだという面白さです。
そして四次元というのは、それら全部をパッケージしたネタ全体の面白さを言っています。1〜3次元の連続したものが、四次元ですね。
実は、僕は恥ずかしながらネタでは養成所に入って五年間、つい一年前まで一次元のみで勝負してきたのです。次元という概念さえなかった。
ではなぜ、一年で四次元まできたか??
実はトークにおいても基本、一次元だったのですが、時々、四次元までいくことがあったのです。それはアドリブの部分で偶然生まれていったのです。トークの方が、アドリブが生まれやすいんですね。
たとえば、ネタにおいても、セリフをかんだ、間違えた、忘れた、たったこれだけの事でも、いきなり三次元までとぶのです。
なんでそうなるんだ??とか、人間だから失敗することもあるよなあ??と、それ自体が見ている人にとって展開になるのです。

そしてこの一年、「なんで、そうなるんだ、そういうこともあるよなあ」と思うことの連続だったのが、僕のプライベートだったのです。多くは語りませんが、それが、僕の次元を成長させる要因だったのです。


5/9^19:42
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