◆お笑いについてィブマイハート
2010年5月15日(土)
【球種(10)逆ミラーリング】
ミラーリングというのを、日常使われている言葉に言いかえると、KY。
設定と言動の食い違いによって意外性を生み出す。
この場合は、言動単体では、共感できるが、その設定に置いては、そぐわないという理由で、意外性の笑いがおきる。
つまり、元々は言動は、共感側にあるが、意外側にある設定という鏡に反射して、同時に私たちの脳に映し出される現象。
そして、ロンブーさんを見ていて思いついたのが、逆ミラーリング(逆KY)。
これは、その設定において言動は意外であるが、結果として共感を生む方法。しかも、ロンブーさんの場合は、時間差も使ってくる。
わかりやすく言うと、「その手があったか!!」というやつ。
意外な事を言っているのに結果として共感できる事になるという、システムで、さっき言ったように時間差が生じるのである。
このミラーリング、逆ミラーリングを、実際野球にある球筋に例えるなら
前者を「ストライクゾーンからボールゾーンに逃げる変化球」
後者を「ボールゾーンからストライクゾーンに入ってくる変化球」とでも言おうか…

5/15^16:52
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