◆お笑いについてィブマイハート
2010年6月28日(月)
【再び言葉のインパクトの時代へ】
M1を例にとると
まず、ボケツッコミの意味あいで笑いをとっていた従来の漫才から変わってきたのが、
◆ブラマヨ、チュートリアルあたりから感情的なキャラクター性が入り出し
◆サンドイッチマンあたりから見た目を含めたキャラクター性が入り出した
その間
◆レッドカーペットなどに目をむけると
はんにゃ、ジャルジャル、ハイキングウォーキング、など、動きや、話の展開、強烈なキャラクターなどで笑いをとるようになる
◆そして、時代の変わり目として象徴的なのが、キャラクターを全面に押し出しているオードリーが一位通過したのに、最終的にノンスタイルが優勝した回である。
ノンスタイルは、ボケの数で勝っていた。つまり言葉のインパクトなるもので笑いをとっていったのである。
去年なんかも
◆ナイツや、ハライチも言葉のインパクトであり、かついろいろなパターン(意外性、展開性)で笑いをとっているパンクブーブーが優勝したのも頷ける。
だから多分、笑いのインパクト⇔ドラマチックの流れは
最初は、言葉のインパクト→文章の意味合い→
その後は、
感情
見た目
動き
話の展開
キャラクター
などという言葉的に無形のものになっていきそしてまた無になった所に、言葉のインパクトという有形の種が生まれるという流れがあるのではないかと思います。


6/28^11:28
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