【球種(18)低め=ドラマチック】 これはすでに定義している展開系の笑いである。つまり、高めをインパクト、中央をミーニング、低めをドラマチックと勝手に定義して、内角=共感、真ん中=常識、外角=意外と組み合わせる事により、笑いのコースをより細かく説明しようという事なのです。 まず、 ◆フォークは、直降下性ドラマチック系。 例えばセリフを忘れる、間違える、噛むみたいなハプニング性の笑いはこれに値する。 意図的にボケる事もできる。例えば、相方の名前を忘れる、間違える、難しい専門用語を言えない、忘れる、間違えるなど。 なぜドラマチック?かというと、全く想定外の展開が起きているから。 ある意味なんのひねりもないという意味でフォークという直降下性の球種であらわしている。 ◆スプリットは小さく落ちる球種。 つまりフリに対して少し違う、もしくは時間を置いて、疑似性の展開がおきる。 テンドンやモノマネはこれに値する。 以下 ◆シンカー=共感性ドラマチック ◆スクリュー=意外性ドラマチック ◆ナックル=KY性ドラマチックは、各項目を見て下さい。 6/21^23:19 [コメントする] [更新通知] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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