◆お笑いについてィブマイハート
2011年1月7日(金)
【X&夢で逢えたら】
Xのメジャーデビューと、夢で逢えたらの関東ローカルから全国ネットへの昇格はほぼ同時期(89年春)で、この全く別のジャンルの2つの共通点がどこにあるかとすれば、多面性でしょう。

◆私の憶測だと、この時期のエンタメ界は意外性(個性・多様性)がいききった上で、共感性の方に向かい始めようとしていた時期なのではないでしょうか?

◆まずXから説明した方がわかりやすいんですが
Xの売りというのは、当時の奇抜なルックスと、音楽性の多面性でしょう。
ハードなロックを奏でる反面、きかせるバラードもある。しかも例えば「紅」を例にとれば、最初はバラード調かと思いきや、いきなり曲が激しくなる。しかもその曲もテンポは激しいのにトシ(田原俊彦ではない)のハイトーンボイスで歌い上げられるメロディアスな旋律なのである。一曲一曲の曲調も極端に違う上に一曲の中にもいろいろな要素が含まれる、まさに多様性なのである。

◆夢で逢えたらのウリはなんといってもダウンタウンさんとウンナンさんこの全く違う芸風の2組が一緒に番組をやっていたことなのではないでしょうか〜

というわけで、これ以上の説明は面倒なのでしませんが、世の中が意外性に向かうということは、今まで以上に人間の好みが細分化されるので、同時に多様性が必要だと思われます。

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