【続・ヤラセが多い理由(訂正)】 また少し考えてみました やらせが多い及びそれに対する批判が多い理由としてもう一つ気づきました。 現実的×1以下の演出が流行してきてると話しましたが、現実的×1に限りなく近い、つまり今のようにリアリティを求めてる時代というのは、 個人個人の持っている現実観=価値観に少しでも反することを許せない心理傾向が見られます。 そして「個々の価値観」には差があるため、自分の価値観以外を、認められなくなるのです。 逆にいうと自分の価値観に近いことだけを強く指示するのです。 中国船の映像をYouTubeに流した問題も、問題が起きた原因もそうですが、あんなに大きく取り上げるのも、こうした時代背景があるかと思います。 逆にいうとリアリティを味方に付けて売れた芸人として とんねるずさん、ダウンタウンさん、ウッチャンナンチャンさん、ロンドンブーツさん(4組とも若者のリアリティを反映したキャラクターを持っている) 今とは逆にリアリティ×1以上になりかけた時に売れ出した芸人として漫才ブーム期の芸人(たけしさん、紳助さん)が考えられます。 2/24^19:05 [コメントする] [更新通知] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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