◆お笑いについてィブマイハート
2011年2月28日(月)
【ダウンタウンさんの漫才の動き】
ダウンタウンさんが売れてきたころの漫才を見ると、
例えばそれまでのリアリティ×1以上の演出の漫才師というのは、ステージに走って出てきて場合によっては手もたたきながら、はいど〜も〜である。
しかしダウンタウンさんの漫才はリアリティ×1以下の演出の漫才で、ステージにゆっくり歩いてきて、おじぎも、おじぎというよりは会釈程度のものである。
しかも客に対して正面に会釈するのではなくて、2人の体の角度が(正面を180度)とするならば90度になるような立ち位置で、まるで二匹の烏骨鶏の出合い頭のごとくである。
そして例えば彼らと同期のハイヒールさんの同時期の漫才は、客の共感を誘うもので、どちらが明確にボケツッコミというのではなく、2人とも客に対して正面をむき、大衆に投げかけるるように漫才をする。まさにリアリティ×1以上の演出方法である。
ところが時代を先取っていたダウンタウンさんはツッコミの浜田さんは、客の方をむくことも多いが基本的に2人が顔を見合わせて漫才をする。
まさに、2人の世界観でネタを展開していく。
リアリティ×1以下の演出の漫才なのです。


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