◆お笑いについてィブマイハート
2012年2月7日(火)
【刷り込み】
マイミクさんの日記のお笑い考察と、この前後輩で年下の芸人2人とのみに(私はノンアルコール笑)行った時に話した内容がかぶったので書いてみます。


それは、周りの自分より年上と年下の芸人ではなぜ芸風が大きく異なるか?

もう少し詳しく書くと自分より年上では(いいか悪いかは別として)言葉のインパクトに頼った瞬発的な笑いをやる人も多いのに、なぜ年下にはあまりいないのか?

ということで、私の結論は、漫才ブームの影響、厳密にいうと物心つくかつかないかの幼少期の漫才ブームの刷り込みです。

私の生まれたのは79年、ギリギリ漫才ブームの記憶(80年〜81年ころ)というのが子守歌のごとく微かにある。ま、ギリギリ間に合った世代とも言えます。

そして私には年の離れた兄弟が何人もおり、漫才ブーム後に始まったひょうきん族を、とんでもない大声しかも瞬発的な笑い声で見ている。私は、その笑い声だけを聴いていたのです。

「紳助やっぱおもしろいな〜」とか言って見てるんです。


私は、どんなパターンの時にどんな笑い声になるかも少し研究してますが、あんな瞬発的な大きな笑い声は、あれ以来聴いた事がないんです。


ま、詳しく書くと長くなってしまうんで、端的に書くと、私より年下というのは、漫才ブームを知らない、ダウンタウン世代なわけです。

そのダウンタウン松本さん自身は、技術的な笑いと瞬間的笑いの両方を持ち合わせているんですが

なぜか、ダウンタウン世代というのは、技術的な部分にばかりに目を向けてしまって、瞬間的笑いを軽視してるところがある(これはのみに行った芸人も今、俺たちには売れるためにそれが足りないと、同じ事を言っていました)ようです。

漫才ブームをリアルタイムで体感していない世代にはきっとあの感覚はよくわからないのかもしれません。


※良いか悪いかという事ではなくそういう傾向があるというあくまで推察です。


※ちなみに私は、ダウンタウンに影響受けてないのか?というと、ごっつがやっていたのはちょうど小6〜高3で、私は部活などが忙しくあまりリアルタイムでは見てないのです。そのかわり、小学校の時はとんねるずのみなさんのおかげです。を毎週見てました。

2/7^13:56
[コメントする]
[更新通知]

<<重要なお知らせ>>

@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
@peps!・Chip!!は、2024年5月末をもってサービスを終了させていただきます。
詳しくは
@peps!サービス終了のお知らせ
Chip!!サービス終了のお知らせ
をご確認ください。



w友達に教えるw
[ホムペ作成][新着記事]
[編集]
無料ホームページ作成は@peps!
++新着日記++