2012年4月4日(水)
【やる気持続法】
自分自身のやる気持続法を書いてみます。
たとえ話ですが、私はよくRー1などで東京や大阪に行き予選落ちだったりすべったりして帰ってきます。ふつう受けるまでの過程でやる気もエスカレートするので、お笑いのモチベーションもピークに達していくのが今までの考え方だったんですが、最近の考えは、実は帰りの電車にも笑いはたくさん落ちてるんじゃないかと思うようになったのです。
上記はわかりにくい例えなんで、他の例で説明すると、よくテレビのどっきりロケで「俺、芸人辞めようかと思う」とか言って飲み屋などに同僚を呼び出すのがありますが、どっきりでなくても、そういう時こそ仲間の絆が高まったり本音がきけたりしてかえってお笑いのプラスになるんじゃないかと思うんです。
まとめに入りますが私は「帰るまでが旅番組」という、帰路から家に帰るまでの旅番組を考案したんですが、そういうモチベーションが下り電車の時をお笑いの素材として見せられたら、お笑いを恒久的にスパイラルできると思います。
4/414:30
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