2012年7月6日(金)
【シャズナよりキズナ】
納税額トップを何度も記録している斉藤一人氏が以前
「この不況は最低でも５年続く(あくまで最低で)」(リーマンショック以降だと来年の秋頃ちょうど５年と推測できる)
「今まであたり前だと思っていた事に感謝できた時、この不況は終わるよね」と言っていた
当時は意味がわからなかったが今になってわかるような気がする。
自分の解釈だと
復興(戻す)と改善(変える)は逆の意味なんじゃないかと。
改善というのは、結局現状に不満があるという事で変えたいという意味で、
復興というのは、「絆」って言われてるけど、そういう仲間の大切さとかに戻って、今までの事に感謝できた時、景気も回復するし、東日本も復興してくるのではないだろうか。
オバマ氏就任当時の「チェンジ」という言葉が象徴するように、まだ変えたい意識が強い。
ところが、自分のエンタメ研究でも、斉藤一人氏が「最低５年」というように来年の今ころには、新しく変わる時代より、元々の良さに戻る時代になる。
(この時期は、早められないので「最低」と言っている意味も理解できる)
その時に、感謝の気持ちを持てるかどうかが復興の鍵だと斉藤一人氏は言っているのかもしれない。
7/607:34
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