2012年7月21日(土)
【経済】
社会経済の事は今まで考えてませんでしたが、お笑いでわかった事があるので朗報だと思ってきいてください。
現在、「面白いと思う事」と「本当に思ってる事」は違っています。ちょうど、バラエティー番組では若手が面白いと思う事を言って、マツコさんや有吉さんが、本当に思ってる事を言う。
それで１つ笑いのラリーが成立しているわけですが、これを経済にあてはめると、大衆が「欲しいと思うもの」と「本当に必要だと思ってるもの」が違っている事になります。だから一瞬欲しいと思っても自分の中のマツコさんや有吉さんが出てきて「それいらないんじゃないのか？」と言って、財布の紐がかたくなるわけです。
しかしこの状況もあと一年位を境に少しずつ変化します。
例えばマツコさんがメインでやってるような内容の深夜番組がゴールデンに上がってくるような事になると、「面白い事」と「思ってる事」が一致してきますから「欲しいもの」と「必要なもの」も一致してくるわけで、経済活動が少しずつ活発になるのではないかと考えます。
7/2110:39
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