【今後ウケる笑い】 数日前に気づいたんですが 今まで12年周期で大体一周するみたいな事を言ってたんですが ◆その12年でも、お笑いがウケてる(面白さ【ベタな笑い】を追求してる)12年と、お笑いがウケてない(格好よさ【クールな笑い】を追求してる)12年てのがあるのに気づきました。 ※ただし、人は「潜在意識と健在意識が相反している」ので、流行というのは、「常に逆の流れ」も混在している。混在している事がウケる要因にもなる ◆お笑いが全体的にウケてる時は、たけしさん、さんまさん、紳助さんは、調子がよく、いまいちお笑いがウケてない時代には、とんねるずさん、ダウンタウンさん(特に松本さん)、ウッチャンナンチャンさんが調子がよいと考えられる 以下、詳しく書いてみた。後半は、逆の流れが始まっている事にも着目して欲しい。 ◆(漫才ブーム80年〜)例えば、80年〜80年代中盤まで、漫才ブーム→ひょうきん族が、一世を風靡していたが、80年代後半から次第にとんねるず、ダウンタウン、ウッチャンナンチャンが台頭する ◆ごっつ(91年末〜)90年代前半から中盤まで、とんねるず、ダウンタウン、ウッチャンナンチャンが、メインを張るようになり、たけしさんはバイク事故、紳助さんは報道や司会者などにシフトチェンジ。さんまさんも、どちらかというとお笑いの主流を若手に奪われる。また、90年代後半から、ナイナイ、ロンブー、爆笑問題、ネプチューンなどが出現。 ◆(お笑いブーム2004年〜) 2000年代前半から、とんねるずがレギュラー1本に。ダウンタウンが(わらいのじかん、ダウンタウンセブンなど打ち切り)新番組が、定着しないなど、お笑い色が薄く。ウッチャンナンチャンも、お笑いブーム前後からレギュラーがなくなる。 逆に紳助さんは、M-1などお笑いにシフトチェンジ。たけしさん、さんまさんの実積が見直され、レギュラーも多数。 ダウンタウンも2000年代後半からは、リンカーンで、久々にお笑い色が強い番組がゴールデンで始まり定着。また、ガキ使、ごっつなどのDVDが売れる。 2000年代終盤お笑いブームが、レッドカーペットなどのショートネタブームに突入した頃、ウッチャンナンチャン司会のイロモネアがレギュラーに。 とんねるずも、功績が再評価され、みなさんのおかげからは、細かすぎて〜などヒットコーナー多数 11/23^12:26 [コメントする] [更新通知] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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