【非本質的ノスタルジー】 最近、人には「非本質的ノスタルジー」というものが存在するというのを考えてて 2007年〜2013年は、新しい事を積極的に求める嗜好が強い時代だったと考えてて、より新しさを求めれば求める程に、反面、よりノスタルジー(懐古、郷愁)が、ウケてきた時代でもあったんだけど、それは、「本来自分が好きな事」や、「人間的にポジティブな事」、「自分が経験してきた事」に対する、「本質的ノスタルジー」だったと推測できて。 ところが、今は積極的に本質を求める時代に入ったので、自分の本質をより求めれば、求める程、反面、より非本質的な事を求めるようにもなる。 それが「非本質的ノスタルジー」なんだけど、ノスタルジーという言葉を使うとどうしても過去を振り替える意味になってしまいがちなんだけど、強いていうなら「ディスタンス(距離)」というか。自分とかけ離れた未知への憧れ的な事も含まれると思うんだけど、まだその辺は研究段階です。 7/29^08:42 [コメントする] [更新通知] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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