【漫才ブーム考察】 紳助竜介は、内容的には、若者の話してる事に近く、それにダウンタウンは、影響を受けたのかもしれない。 ツービートは、大衆の言えなかった事をよく言ってくれた感があったのかもしれない。 ツービートより、紳助竜介がコンビとして長続きしたのは、ツービートは、ちょうど針の振り切った所に笑いの照準を定めたのに対して、紳助竜介は、針が振り切って戻った所に照準を定めていたからだろう。ちょうど、漫才ブームというブーメランが、投げられて、ターンする瞬間が、ツービートで、戻ってきてる期間が、紳助竜介だったのだろう。 同じ共感でも、ツービートが強調的であり、紳助竜介が同調的であった。そういう部分では、とんねるずの高卒キャラにも繋がるので、紳助竜介のやり方は、次世代の時代をよんだものだったのだろう。 2/14^23:15 [コメントする] [更新通知] [編集] |